2005-01-01から1年間の記事一覧
ということで。今年も今日で終了。はやいものです。 覗いてくれているみなさま、よい新年をお迎え下さい。それでは今年もシャッターを閉めさせていただきます。ペコリ。
とりあえず現物が手元に全くないので名前だけ列挙してみる。戻って暇があったらコメントつけますよ。 『神様ゲーム』麻耶雄嵩 『被害者Xの献身』東野圭吾 『交換殺人には向かない夜』東川篤哉 『ゴーレムの檻』柄刀一 『少女には向かない職業』桜庭一樹 『…
今年も再発での五枚を選ぼうと思ってたんだけど、メモ帳に記してたのを持ってくるの忘れた。なので、年明けにでも。
『死体は窓から投げ捨てよ』丹生谷貴志 『死者の挨拶で夜がはじまる』丹生谷貴志 『ケルベロス第五の首』ジーン・ウルフ 『エルの終わらない夏』関田涙 『凍りのくじら』辻村深月 『恐怖の研究』エラリィ・クイーン 『円環少女 ①バベル再臨』長谷敏司 『獅子…
帰省。
明日、帰省する予定。飛行機が飛ぶことを願って。
麒麟 ネタへの入りは抜群。さらにこれまでとは違ってケンカネタや勢いネタという新しい試みをここでしようとしたのは素晴らしいと思う。ただいかんせん慣れてないだけにグダグダになったか。70点 笑い飯 無難にまとめずに彼らの基本(何でもありという意味で…
今年も友人と共にがっつり鑑賞。ご丁寧に友人は採点票まで用意(笑)。以下、見ながらつけた簡単な感想を。 笑い飯 一回目は彼らのアベレージ。それなりに面白かった。ただ最後をきっちり締めようとしたのが逆にマイナスなような。85点 アジアン あまり緊張…
今年は何だかんだ言ってあまり音源購入できずにいた気がしますが、ひとまず今年の五枚を挙げてみます。 『ロロサエ・モナムール』ソウル・フラワー・ユニオン とりあえず最初にこれは挙げたかった。SFUの新作は、レビューでも書いたけど、ほんとに開放感があっ…
『心のなかの冷たい何か』若竹七海 『All You Need Is Kill』桜坂洋 『予告探偵 西郷家の謎』太田忠司 『恋愛の不可能性について』大澤真幸 ふむ。ひとまず文庫ノベルスの新刊を。佐藤春夫の本は、パラパラと見たところ、写真や図版が多くて非常に面白げ。次…
今月の講談社文芸文庫で出てる佐藤春夫の法廷ミステリらしきものが気になる。さらに今月のちくまがいい感じ。サイードと大澤をとりあえず買いたい。ちくまは来月ジジェクも出すんだよな。
『LIVE LIGHT』RIDE
『J』RATN 『S.T』Clap Your Hands Say Yeah
友人からいいものを貸していただいた。赤犬新譜とperfect piano lesson。赤犬新譜にはあの稀代の名曲が入っているのでid:learn310君は買うといいよ。perfectはびっくりするくらい素晴らしい。シングルだけど特に1曲目は久しぶりに目が覚めた。全曲ギターの使…
昨日はZAZENのライブに行っておりました。先日もソウルフラワーを見に行ったわけですが、あの時は座ってだったのでスタンディングは・・・蝦夷以来。で。ZAZENのライブは去年のフジ以来の2回目。当時は2ndが出る前で、その内容に期待が持てるライブと感じて、実…
そういやM-1決勝進出者が決定ですか。ふんふん、アジアン、ブラマヨ・・・ ( ゚д゚)・・・・・・( ゚д゚ )マジデ? とりあえずびっくりです。あと千鳥がいないのも。千鳥見たかったのに。今年も予定では友人と”真剣に”見るつもり。
先頃、再発された1stに続いて同じくprogressive lineから出された2nd。ファンクを基調としつつも限りなくフリージャズに接近していた前作から見ると幾分か、明確なリズムラインが顔を出し始め、それと共にソウル的な面も出てきておりフリーキーさは若干、薄…
『GOSICK Ⅴ』桜庭一樹 『シナオシ』田代裕彦 『自殺うさぎの本』アンディ・ライリー 「群像」2006年1月号 「新潮」2006年1月号 くそ、この金欠の時期に舞城め。結局、田中啓文とミステリフロンティアと霞流一が買えてない。あ、メフィスト賞もか・・・。
『I`m cold +』RIP RIG & PANIC リップリグの2nd。これ一番欲しかったのさ。まだ聴いてないけど。ジャケットが地味にかっこいいと思う。
http://www.jcninc.co.jp/~a-kiba/lab/lab2.htmlひとまず買ってみなくてはなるまい(笑)。 さて、座禅@POP JAM、だ
明日は久しぶりに服でも見に行くか。ついでに古本屋巡りでもするか。神田に行きたい。
『unlimited 1979-1983』Maximum Joy 『POP MODEL』LIO 『Suite Sixtine』LIO 『ふたたび』柳原陽一郎 『いかれたBABY(他)』フィッシュマンズ 買った。一番上はアマゾン。他はタワレコ。久しぶりに行ったらZEの再発がまた出てた。今回はLIO。柳原さんは元た…
『マヂック・オペラ』読了。あんまいい切り口が見出せないので感想は書かないかも。なんというか千街晶之は『ミステリ・オペラ』が操りの失効が前景化した作品みたいなこと言ってたけど、この作品は逆に操りの構図が強まってるような。この点をどう評価するか…
最近CD買ってないな。『ロロサエ〜』に改めてはまってる。聴けば聴くほどいいアルバムだと思う。くるりの新譜も面白い。変さ加減をひたすらに抑えた作品。なんか素直に耳に入ってくる感がいい。次に出て来る作品は反動で変なもの出そう。 てかさ。NWの波にの…
なんかやたらとこっそり言及しまくってるけど。というのも、今回の議論には本格ミステリ批評の重要なポイントが埋め込まれていると思っているから。すでに書いたことだけど、彼の論に反論するだけでは、さらに拡がる議論にはならなくて(ただここには今の本…
『SAW』 こいつはおもれぇ! 正直に言って実際問題として厳しい方法だけど、ラストの衝撃のために上手く成り立たせてる。観ながら考えていたのと全然違うかったよ。てっきり二人が閉じ込められた時間とその外の時間軸が違うと思ってたんだけど。つまり部屋を…
二階堂HPでやはり議論が起こってる模様。別に首突っ込むつもりはないけど、定義の②はまずいと思う。作家の精神とか考え出したら(エッセイなら良いかもだけど)議論の体を為さなくなるって。それの行き着くところはタコツボ化した価値観の可能性が大なんだか…
『2006 本格ミステリ・ベスト10』 まだ棚に並べられてなかったのでカートの上のを持っていった。まぁ順位は順当ですか。佐々木俊介と芦辺は未読だなぁ。佐々木は盲点だった。古典的な本格と思ってひとまずスルーしてた。あとは田中啓文と乱歩賞受賞作が意外。…
二階堂氏のHPで言われていることだけど、『このミス』『本ミス』ともに東野圭吾が一位の模様。予想通り。 ところで二階堂氏はあの作品は本格ミステリではない、と異論を唱えているみたい。もしかすると乙一の時みたいにネット上で意見が分かれそうな気もする…
『定本 ゲーム殺人事件』竹本健治 『時間と習俗の世界史』福井憲彦 『怪奇探偵小説集①』鮎川哲也編 『夏と冬の奏鳴曲』麻耶雄嵩 『生存者、一名』歌野晶午 『館という名の楽園で』歌野晶午 『顔』エラリィ・クイーン 『孤独の島』エラリィ・クイーン 久しぶり…