今日は久方ぶりにライブに行って参りました。ソウルフラワーだよ！ 北の地にはなかなか来ないソウルフラワーということで楽しみにしてました。なんと札幌は五年振りとのこと。今回はアコースティックで、中川、奥野に加えベースにジゲン、パーカッションに佐…

なんとなくクイーンの国名シリーズと後期の作品を読み返そうかと思う。でも暇がない。

『探偵小説と二〇世紀精神』笠井潔

ラインバッハの滝でホームズが死んだとされた後、ワトソンは実は生きていたホームズに新たな事件簿を出すことを止められていた。そんなある日、ワトソンの下にナツメという一人の日本人が連れてこられる。しかし彼はなんと自らをホームズと思い込んでいたの…

『吾輩はシャーロック･ホームズである』柳広司 『エデンの命題』島田荘司 『一角獣･多角獣』シオドア･スタージョン 『おおきく振りかぶって ⑤』ひぐちアサ 『おおきく』面白いよ。この巻では野球ならではのじっくりとした駆け引き、微妙な心理戦がたっぷりと…

大学教授の富井はひょんなことから(前作参照)フランスで活躍していた画家、星野康夫の残した手記を手に入れ、彼の娘エリカと共に星野が残した謎に挑むことになる。彼が残した手記には彼が戦時中に体験した、英仏独日にまたがる一連の事件が記されていた。イ…

『トリックスターズL』久住四季 前作がそれなりに面白かったので。

ミニコメで。ここ近年、本格ミステリにおいて先鋭的な作品を発表している西澤の新刊。てっきりミステリと思いきや･･･。といいつつも奈津子シリーズ(?)などのようにある種、性に特化した作品もあるし、本格ミステリ系列においても各人の特殊な性癖を下敷きに…

大学教授の富井は、チューリッヒの画廊に飾られていた一枚の絵に惹かれる。フランスで活躍していた星野康夫作のその絵はカタリ派最後の戦いを描いたもので、興味を示した富井に画廊の主人は星野の手記を手渡す。そこには星野が戦争直後に体験したある事件の…

プレゼンツ企画がキーワードにならない件。

『陰獣』江戸川乱歩 『ミステリー映画を観よう』山口雅也 『ミステリ百科事典』間羊太郎 今回の乱歩全集は素晴らしい。「陰獣」は言うに及ばず、「芋虫」「鏡地獄」「空中紳士」など名作が勢揃い。残り二冊もそれぞれに面白そう。乱歩全集といい高木全集とい…

とりあえずこれは書いておこうかと(笑)。アップルのiMac G5欲しい！

今はハイロウズの音は聴けない。そして少年ナイフの音も聴けない。

『bella vendetta』daydream nation 白昼夢の国。心を惹きつけて止まない。ギターで何もかも埋め尽くしたい。そうすればいつかどこかに辿り着けるという幻想。

『きょうの猫村さん 1』ほしよりこ 『グーテンベルクの黄昏』後藤均 『波状言論S改』東浩紀編著 家から出なくても本が買える音が買える。

少しずつ快方に向かってきた。赤ん坊みたいに縮こまって眠り続ける。陳腐だろうが何だろうが死に近付く。睡眠てすげぇな。最高の麻薬。

人間なんて簡単に自分をだませんのな。人をだませんのな。自分を騙して人を騙して自分を騙して。自分を創って自分を押し付けて自分を創って。そんなループに陥るくらいなら何もせずに死んだ方がましじゃねーの。吐き気しかしない。薬もない。もういい、もう…

『ネコソギラジカル 下』西尾維新 『ディアスポラ』グレッグ･イーガン 『どんがらがん』アヴラム･デイヴィッドスン 買った。

本格ミステリ･ベスト10、てか正直に言って今年の上位ってもう見えてるよな。上位三位に絶対『被害者Xの献身』と『扉は閉ざされたまま』が入ってるはず。予想としては一位『被害者』で二位『扉』ってとこかな。

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=10086 ねぇ、この前出たのはどうしたらいいの？ ねぇってば！ あぁどうせ買い直すんだろな･･･。ピッグバッグは持ってるしポップグループも3rdは様子見か。もうね、お金ないんだわ。さて今月は食費をどこま…

『摩天楼の怪人』は読了しました。島田荘司らしい一冊でなかなか楽しめた。

FISHMANSのラストライブ、男達の別れ＠赤坂ブリッツ、がDVDで出るみたい。すばらしい。確定なのかわかんないけど。何が何でも買う。 あと、米ツアー中にDMBQが自動車事故に遭ったらしい。明日辺り日本でもニュースになるんじゃないだろうか。情報は少ないけ…

『摩天楼の怪人』島田荘司 『雪のマズルカ』芦原すなお 『Q.E.D. 22』加藤元浩 大倉崇裕の新刊がなかった･･･。

『I Thought I Was Over That』Lali Puna これはなんとなく。いい感じにポップなエレクトロニカ。