購入本
『ユリイカ 2007年11月臨時増刊号』 『不思議の足跡』 『ユリイカ』はいわずとしれたジョジョ特集。なんか感想見てまわると、荒木飛呂彦×斎藤環×金田淳子の座談会がボロクソ言われてて笑った。つまりは金田淳子が延々、誰と誰ができてて、みたいな腐女子的妄…
『秘密の動物誌』ジョアン・フォンクベルタ/ペレ・フォルミゲーラ 『風の歌、星の口笛』村崎友 『硝子のハンマー』貴志祐介 『紳士ならざる者の心理学』柄刀一 『左90度に黒の三角』矢野龍王 『秋の牢獄』恒川光太郎 『刀語 第十一話』西尾維新 『不気味で…
『リベルタスの寓話』島田荘司 『不気味で素朴な囲われた世界』西尾維新 『天帝の愛でたまう孤島』古野まほろ 『久生十蘭「従軍日記」』久生十蘭 『劇場の迷子』戸板康二 『ずっとお城で暮らしてる』シャーリィ・ジャクスン 『悪魔はすぐそこに』D・M・デヴ…
『沢田マンション超一級資料』加賀谷哲郎 お金がないので『大人の科学』『奇想遺産』が買えなかった。
『女王国の城』有栖川有栖 『有頂天家族』森見登美彦 『よつばと!⑦』あずまきよひこ 『黒博物館 スプリンガルド』藤田和日郎 ついに江神シリーズ第4作が刊行。500pの2段組という大作。半分ほど読了。森見の新刊は若干、毛色の違う感じ。狸たぬき。 よつばと…
『首鳴き鬼の島』石崎幸二 『株式会社ハピネス計画』平山瑞穂 『紗央里ちゃんの家』矢部嵩 『桜庭一樹読書日記』桜庭一樹 『Self-Reference ENGINE』円城塔 あぁ綾辻とか道尾とか講談社ノベルスとかちくまとか出てんだな・・・。8月はやばいと思ってたんだわ。
『絵葉書Ⅰ』ジャック・デリダ 『時代がつくる「狂気」』芹沢一也編著 『百物語の怪談史』東雅夫 『情報環境論集―東浩紀コレクションS』東浩紀 『絵葉書』キターーーーー! で、「弔鐘」と「散種」はいつー? 東の「情報自由論」の単行本化はひとまずうれしい。
『おやすみプンプン?』浅野いにお 『Q.E.D 27』加藤元浩 『日常(一)』あらゐけいいち 『肖像写真』多木浩二 『ひぐらしのなく頃に 第1話 鬼隠し編 上 (1)』竜騎士07 『刀語 第八話』西尾維新 『イッツ・オンリー・ロックンロール』東山彰良 『天使の歌声』…
『密室キングダム』柄刀一 『不確定世界の探偵物語』鏡明 『禍家』三津田信三 『四神金赤館銀青館不可能殺人』倉阪鬼一郎 なにはともあれ柄刀の新刊は期待大。つーかなんじゃこの厚さは。これは今年度の目玉になりそう。鏡明はなんだかやたらに面白げなので…
『ロック・フェスティバル』西田浩 なんだかこんな本が出てたから買っちゃった。読んだけど、はっきり言って面白みは皆無。ある程度、フェスに行ったことのある人や音楽が好きな人なんかがまぁ例えば酒の席(じゃなくてもいいけど)でグダグダ語るようなこと…
西澤保彦『収穫祭』 鳥飼否宇『異界』 西澤の新刊がいきなり出ててびっくり。しかもなかなか期待できそうな内容紹介。鳥飼は雰囲気的にはオーソドックスなミステリっぽい。が、この作者の場合、あまり信用できないので要注意。
『島田荘司のミステリー教室』島田荘司
『意味の論理学 上』ジル・ドゥルーズ 『意味の論理学 下』ジル・ドゥルーズ 『密室殺人ゲーム王手飛車取り』歌野晶午 『天帝のはしたなき果実』古野まほろ わお、『意味の論理学』は新訳のみならずトゥルニエ論やらクロソウスキー論なども所収。それでこの…
『別館三号室の男』コリン・デクスター 『終りなき夜に生れつく』アガサ・クリスティ 『晩餐会の13人』アガサ・クリスティ 『寝台車の殺人者』セバスチアン・ジャプリゾ 『消された時間』ビル・S・バリンジャー 『食卓にビールを2』小林めぐみ 『食卓にビー…
『赤朽葉家の伝説』桜庭一樹 『崖の館』佐々木丸美 『龍の館の秘密』谷原秋桜子 『マダム・エドワルド/目玉の話』ジョルジュ・バタイユ 『PLUTO 4』浦沢直樹 バタイユ、「目玉の話」はないだろ、と「眼球譚」で読んだ自分は思う。
『よつばと!⑥』あずまきよひこ 『GOSICK Ⅵ』桜庭一樹 『切り裂かれたミンクコート事件』ジェームズ・アンダースン 『姉飼』遠藤徹 『クリスマスのぶたぶた』矢崎存美 『よつばと!』はまさか読んでない人なんていないと思うけどみんな読むといいんだ。扶桑…
『グラモフォン・フィルム・タイプライター 上下』フリードリヒ・キットラー 『天使が開けた密室』谷原秋桜子 『密室と奇蹟 J・D・カー生誕百周年記念アンソロジー』 『キングとジョーカー』ピーター・ディキンスン 『このミステリーがすごい!2007年版』 『…
『2007本格ミステリ・ベスト10』探偵小説研究会編著 『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦 『化物語 下』西尾維新 『エッフェル塔』ロラン・バルト 『見るということ』ジョン・バージャー 閉店間際の書店に駆け込むも、ちくま学芸の新刊がまだなかった。キット…
『表象の奈落』蓮實重彦 『神戸在住⑨』木村紺 あ、そうか。こないだの「新潮」に載ってた論文と繋がるものは入ってるけれど、その論文の最後にあった刊行予定のものはこれじゃないんだ。てっきりこれがそうだと勘違い。出版社見ればわかることだったわな。そ…
『ボトルネック』米澤穂信 『独白するユニバーサル横メルカトル』平山夢明 『時を巡る肖像』柄刀一 『夏の魔法』北國浩二 『文豪の探偵小説』山前譲編 『フーコー・ガイドブック』 やっと米澤買った。あとはまぁ順当に。筑摩のHP見てたら、12月にフーコーの…
『ソフトタッチ・オペレーション』西澤保彦 『零崎軋識の人間ノック』西尾維新 『さよなら純菜、そして不死の怪物』浦賀和宏 久しぶりに西澤の新刊が読める。そういえば何だか非ミステリっぽい書下ろしを出してたけど、以前の『フェティッシュ』といい、そっ…
『ラギッド・ガール』飛浩隆 『スノーバウンド@札幌連続殺人』平石貴樹 平石が久しぶりの新刊。ちょっと期待。あと「弟切草」の人が書いた本格ミステリ(?)が出てた。興味あるけど、ひとまず様子見。あぁ講談社ノベルスも出るのか。
『化物語 上』西尾維新 『SPEEDBOY!』舞城王太郎 『きつねのはなし』森見登美彦 『シャーロック・ホームズの生還』アーサー・コナン・ドイル あ、DMCとLIARLIARの新刊も買った。やはり最初の三冊は買わざるをえない。中でも森見の新刊は激しく期待。この作者…
『死者たちの都市へ』田中純 『女と男と帝国』丹生谷貴志 新刊で買おうと思ってたものが古本で買えた。しかもどれも半額。
『鏡と皮膚』谷川渥 『蛇棺葬』三津田信三 『百蛇堂』三津田信三 三津田は今のうちに買っとかないと入手が難しくなりそう。すでにデビュー作が絶版ぽい。
『論理の蜘蛛の巣の中で』巽昌章 『アンチ・オイディプス』ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ 『フーコー・コレクション6 生政治・統治』ミシェル・フーコー 『水声通信』10月号 『過防備都市』五十嵐太郎 『宿命は待つことができる』天城一 『グラン…
『QED〜ventus〜御霊将門』高田祟史 『シャドウ』道尾秀介 『毒杯の囀り』ポール・ドハティー 『フーコー・コレクション5 性・真理』ミシェル・フーコー 『クマムシ?! 小さな怪物』鈴木忠 ドハティー、アセルスタンシリーズお目見え。うれしい。ああ天城一買…
『邪魅の雫』京極夏彦 紅茶と菓子とともに京極堂をゆっくり読める幸せ。やはり期待値は大きいのです。 なんか「講談社ノベルス 京極夏彦全作品解説書」なるものが付いてきた。シリーズ年表はうれしい。
『凶鳥の如き忌むもの』三津田信三
『樹霊』鳥飼否宇 『風果つる館の殺人』加賀美雅之 『顔のない敵』石持浅海 『涼宮ハルヒの消失』谷川流 『涼宮ハルヒの暴走』谷川流 『へうげもの 3』山田芳裕 鳥飼は変なことしてるのかな。オーソドックスな本格っぽいけど。