2005-11-20から1日間の記事一覧

『グーテンベルクの黄昏』後藤均 ≪評価:3−≫

大学教授の富井はひょんなことから(前作参照)フランスで活躍していた画家、星野康夫の残した手記を手に入れ、彼の娘エリカと共に星野が残した謎に挑むことになる。彼が残した手記には彼が戦時中に体験した、英仏独日にまたがる一連の事件が記されていた。イ…

新刊

『トリックスターズL』久住四季 前作がそれなりに面白かったので。