2005-02-11から1日間の記事一覧

『月読』太田忠司

死に行く人が残す物、月導。そこから死者の最期の言葉を聞き取る者、月読。結浜市で従妹を殺した犯人を追う刑事、河井寿充は月読である朔夜一心に出会った。河井と、この市で月読として自らを育てた師を探す一心はお互いの事件に協力することになる。一方、…

『月読』の感想に四苦八苦。果たしてこれは本格ミステリと読んでいいのだろうか。

無戒秀徳アコースティック&エレクトリック

無戒名義でのライブはこれが二回目。ワンマンでは初めて。それなりに楽しかったです。曲に関しては以前見た際とあまり印象は変わらず、アコギ一本という伴奏のおかげで無戒の歌詞がナンバガやZAZENの時より直接的に伝わってきます。彼の言葉に共感するだとか…