そういえば。こちらで一番大きい本屋に行っても『ケルベロス第五の首』が置いてない。なんでだろうなぁ。あとイギリスの『イデアの洞窟』という新刊が気になる。本格ミステリにしてアンチミステリのような文句が帯に。うん新刊が翻訳されるのはいいんですが。ドハティーも翻訳してよ。ハヤカワあたりでさ。うむう買いたい。しかし今月は『監獄島』と西澤の新刊がそろそろ出るので買っている余裕はないのです。というか。最近、古い評論やらを集めててお金が飛んでいく。ネットで買ってるから正確には来月飛ぶんだけど。にしても『娯楽としての殺人』とかってもう品切れみたい。笠井の『探偵小説論』ももうあまり在庫がないみたいだし。評論て刷数少ないよなぁ。