2006-01-04から1日間の記事一覧

2005年の10冊+α②

『少女には向かない職業』桜庭一樹 おそらく一般レーベルにおいてはミステリ期待の新鋭による一般レーベル第一作。作者が拘って書き綴る、思春期ではなく「少女」の感性が見事にまとめ上げられた佳作。一つ処に落ち着かず、極と極の中間を彷徨い、武器として…

一人部屋に帰宅。明日からまた仕事か…。