いやはや。なんともはや。一ヶ月振りの更新です。ネットが繋がったと思いきやどうも具合が悪いので、いろいろと見てもらっているところであります。メールチェックもアマゾンでお買い物もできず。
とりあえず最近、面白かったもの。三津田信三『首無の如き祟るもの』。オカルト部分が少なくなってしまったのは、若干残念だけど、ミステリ部分の出来、というかバランスは非常によかった。ラストでは少しこの著者の悪い癖が出たかなとも思ったけど、テクストの使い方がよかったので気にはならなかった。正直、まともに読んでよかったのってこれくらいだな…。
音ではヴァーミリオンサンズとbattlesが良かった。あとI'm from Barlcerona。やばい、アンテナもっと広げておかないといかんなぁ。