古本
- 『さみしさの周波数』乙一
- 『ロシア紅茶の謎』有栖川有栖
- 『水に眠る』北村薫
- 『涙流れるままに 上下』島田荘司
- 『ヤサシイアタシ #1』ひぐちアサ
- 『ヤサシイアタシ #2』ひぐちアサ
- 『死刑囚 042 (1)』小手川ゆあ
- 『死刑囚 042 (2)』小手川ゆあ
ぶくおふの100均で適当に買い込んできた。で。あ行から見てて思わず「えっ!?」と声に出してしまいました。
- 『生者と死者』泡坂妻夫
の未開封本キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! いやまじでもう少しでリアルキター!をするとこでした。何度も確かめましたよ未開封かどうか。しかも初版。帯はさすがになかったですが。(解説しておくとこの本は元々は数ページ毎に袋綴じにされておりまして、そのままだと普通の短編小説として読むことができ、袋綴じを全て開くとその短編小説が消えて、ちゃんとした長編小説になるのです。もちろんほとんどの人は買った以上、袋綴じを開けてしまうので古本で未開封が見つかることはなかなかなく現在、絶版のため新刊でも入手は不可・・・。ちなみに「日本の古本屋」で検索してみると初版帯付き未開封のものは5150円となっております(笑)さらに解説すると古書では初版かどうか帯付きかどうかで、値段が雲泥の差になることが多々ありますです。)100円は滅茶苦茶掘り出しものかと。ちゃんと開封済みも持ってるので大事に取っておこ。