ちくま学芸文庫の復刊企画
こうして見るとこれがもう切れてるのかと思い、そして手当たり次第にチェックを入れたいとこだけれど、とりあえずルカーチ、シャルチェ、キルケゴールは復刊しとかないとだめなんじゃないかなぁと思う。つかシャルチェはマストだろう。あれはいい本だ。あとは四方田の中上健次論、天沢の賢治論、笠井の『ウロボロス』、巽のSF論辺りもこの機会に・・・というのはやっぱりあまりにも文学に偏った見方ですかそうですか。あ、合田のレヴィナス論と松浦の『エッフェル塔試論』もマストじゃないか。