『悪魔の手毬歌』横溝正史 『夜光虫』横溝正史 『病院坂の首縊りの家』横溝正史 『鬼火』横溝正史 仕事帰りにふらりと立ち寄った古本屋で拾う。全て昔の緑字のもの。じゃあ手毬歌でも読むか。

『ヨキ、コト、キク』コゲどんぼ 『西尾維新クロニクル』 『ヨキ、コト、キク』は「斧、琴、菊」、つまり犬神家のパロディ。まぁまぁ面白かった。

『パラドックス学園』鯨統一郎 鯨のは『ミステリアス学園』の続編という位置付けでいいのかな？ まだ『ミステリアス学園』読んでないけど。

『幻想の起源』J･ラプランシュ／J･B･ポンタリス 『ヒッチコック『裏窓』ミステリの社会学』加藤幹郎 『探偵小説四十年（上）』江戸川乱歩 『シャーロック･ホームズの冒険』アーサー･C･ドイル フロイト→ラカンの軸が強すぎるとも思えるので、最近は異なった軸…

『テヅカ･イズ･デッド』伊藤剛 『QED 神器封殺』高田崇史 『ぼくらの④』鬼頭莫宏 『へうげもの 1』山田芳裕

『死体は窓から投げ捨てよ』丹生谷貴志 『死者の挨拶で夜がはじまる』丹生谷貴志 『ケルベロス第五の首』ジーン・ウルフ 『エルの終わらない夏』関田涙 『凍りのくじら』辻村深月 『恐怖の研究』エラリィ・クイーン 『円環少女 ①バベル再臨』長谷敏司 『獅子…

『心のなかの冷たい何か』若竹七海 『All You Need Is Kill』桜坂洋 『予告探偵 西郷家の謎』太田忠司 『恋愛の不可能性について』大澤真幸 ふむ。ひとまず文庫ノベルスの新刊を。佐藤春夫の本は、パラパラと見たところ、写真や図版が多くて非常に面白げ。次…

『GOSICK Ⅴ』桜庭一樹 『シナオシ』田代裕彦 『自殺うさぎの本』アンディ･ライリー 「群像」2006年1月号 「新潮」2006年1月号 くそ、この金欠の時期に舞城め。結局、田中啓文とミステリフロンティアと霞流一が買えてない。あ、メフィスト賞もか･･･。

『2006 本格ミステリ･ベスト10』 まだ棚に並べられてなかったのでカートの上のを持っていった。まぁ順位は順当ですか。佐々木俊介と芦辺は未読だなぁ。佐々木は盲点だった。古典的な本格と思ってひとまずスルーしてた。あとは田中啓文と乱歩賞受賞作が意外。…

『定本 ゲーム殺人事件』竹本健治 『時間と習俗の世界史』福井憲彦 『怪奇探偵小説集①』鮎川哲也編 『夏と冬の奏鳴曲』麻耶雄嵩 『生存者、一名』歌野晶午 『館という名の楽園で』歌野晶午 『顔』エラリィ･クイーン 『孤独の島』エラリィ･クイーン 久しぶり…

『激走福岡国際マラソン』鳥飼否宇 『マジック･オペラ』山田正紀 『ファウスト Vol.6 SIDE-A』 本当ならこれとミステリフロンティアと田中啓文の新刊とミステリーランドと霞の新刊も買う予定だったけど先立つものが足りず。

『探偵小説と二〇世紀精神』笠井潔

『吾輩はシャーロック･ホームズである』柳広司 『エデンの命題』島田荘司 『一角獣･多角獣』シオドア･スタージョン 『おおきく振りかぶって ⑤』ひぐちアサ 『おおきく』面白いよ。この巻では野球ならではのじっくりとした駆け引き、微妙な心理戦がたっぷりと…

『トリックスターズL』久住四季 前作がそれなりに面白かったので。

『陰獣』江戸川乱歩 『ミステリー映画を観よう』山口雅也 『ミステリ百科事典』間羊太郎 今回の乱歩全集は素晴らしい。「陰獣」は言うに及ばず、「芋虫」「鏡地獄」「空中紳士」など名作が勢揃い。残り二冊もそれぞれに面白そう。乱歩全集といい高木全集とい…

『きょうの猫村さん 1』ほしよりこ 『グーテンベルクの黄昏』後藤均 『波状言論S改』東浩紀編著 家から出なくても本が買える音が買える。

『ネコソギラジカル 下』西尾維新 『ディアスポラ』グレッグ･イーガン 『どんがらがん』アヴラム･デイヴィッドスン 買った。

『摩天楼の怪人』島田荘司 『雪のマズルカ』芦原すなお 『Q.E.D. 22』加藤元浩 大倉崇裕の新刊がなかった･･･。

『フェティッシュ』西澤保彦 『法月綸太郎の本格ミステリ・アンソロジー』法月綸太郎編 『ロラン・バルト映画論集』ロラン・バルト

『セリヌンティウスの舟』石持浅海 『魔王』伊坂幸太郎 伊坂は前作は買ってないけど安いし評判良いし。

『悪人志願』江戸川乱歩 『ある日、爆弾がおちてきて』古橋秀之 乱歩集残りあと三冊。高木の全集も揃えるべきか。今月の『刺青殺人事件』は未発表の短編が収録。む、むぅ。そういえば歌野の新刊出てたけど高いな。400円文庫で出た二編に一編プラスして1700円…

『切断』ジョイス・ポーター 『三人の記号』エーコ、シービオク編 うはは。ポーター女史ついに拾えた。しかも100円。

『ブルースカイ』桜庭一樹 『図説 写真小史』ヴァルター・ベンヤミン そういや『六とん２』が出てたな。1話だけ読んだけどあいかわらずだわ。いやまぁもう芸になってるからいいけど。

『推定少女』桜庭一樹 『明るい部屋』ロラン・バルト 『ベンヤミン・コレクションⅠ』ヴァルター・ベンヤミン 『ひぐらしのなく頃に ―特別編― 雛見沢村連続怪死事件私的捜査ファイル(仮)』

『交換殺人には向かない夜』東川篤哉

『魔術師を探せ！』ランドル・ギャレット 『フラジャイル』松岡正剛 『SOIL ③』カネコアツシ やっとギャレット見つけた。約30年振りに２刷かぁ。この調子で『魔術師が多すぎる』も是非。

『GOSICK Ⅱ』桜庭一樹 『GOSICK Ⅲ』桜庭一樹 『GOSICK Ⅳ』桜庭一樹 『GOSICK S』桜庭一樹 『少女には向かない職業』桜庭一樹 『映像の修辞学』ロラン・バルト 桜庭祭り。

『靴に棲む老婆』エラリー・クイーン 『GOSICK』桜庭一樹 『影風魔ハヤセ 1』森田信吾 桜庭の新刊がまだ未入荷。悔しいから既刊購入。そういやギャレットの再版も置いてなかった。貫井はまぁ見送り。

『完全無欠の名探偵』西澤保彦 『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』滝本竜彦 『ペルシャ猫の謎』有栖川有栖 『試験に敗けない密室』高田崇史 『ママのクリスマス』ジェームズ・ヤッフェ 『ママ、嘘を見抜く』ジェームズ・ヤッフェ 『隠喩としての建…

『白い花の舞い散る時間』友桐夏 コバルト文庫、ロマン大賞受賞作。コバルトなんて読むの久しぶりだわ。なかなかに評判がよろしいようなミステリとのことで。チャット仲間のオフ会、てのは黒田研二で、あだ名(HN)で呼び合うてのは綾辻なわけですが。どう料理…