2004年ベスト、再発版(盤)
というわけで先日ムリヤリ終わらせた今年のベストですが。
今年が続いているうちに今年出た再発でよかったものを。
- ZE RECORDSの再発全て
- 「UK New Wave Renassance 2004」の再発全て
左から
- 『BIZARRO』THE WEDDING PRESENT
- 『BUY』JAMES CHANCE
- 『Four Steps Toward a Cultural Revolution』THE BEAKERS
- 『LEARNING TO COPE WITH COWARDICE』MARK STEWART&MAFFIA
- 『DOLL IN THE BOX』CRISTINA
の順のこの五枚でしょうか。
一枚目は→こちらを参照。ただただかっこいいの一言。
二枚目はポストパンクの雄、JAMES CHANCEの有名な作品。ジャケに見覚えのある人も多いのでは。
三枚目もポストパンク。JAMES CHANCEのサックスとGANG OF FOURのギターをミックスさせたような最高の音です。
四枚目はTHE POP GROUPのVoだったMARK STEWARTのソロ第一作。バンドの時からその姿勢は一貫して
変わっておらず、既製の音楽フォーマットをカットアップやコラージュといった方法論で突き崩していく
その姿勢はまさにPUNK。作品を覆っているヒリヒリとした緊張感が半端じゃない。
最後はディスコポップ。へたうまなVoが素晴らしい。